Stand Alone

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2010/12/31発行(完売済)、秋那ノンさんとの合同カイメイ本でした。



同じ時間軸のひとつの事件を片方はカイト側、片方はメイコ側から描くという試みで出した本でして、私はメイコ側担当でした。
その事件の前提マンガが巻頭に入っていたのですが、それはノンさんが描いた部分なのでちょさっけん的に出せなくて、文章での説明になりますがごめんなさい。 そしてカイト側の話がないのである意味話半分になってしまってゴメンナサイー。

上の絵は私担当のオマケマンガからの引用ですが、元の前提マンガのシーンを真似て描いたものでして、あんな感じの前提でした。

----【前提(ざっくりあらすじ)】----
仕事のPV撮影にキスシーンがあり、割り切ってるメイコに対して(一番食いつきそうだと思われてた)カイトがアッサリかつ断固嫌がる。
「仕事だったらなんでも割り切ってやんなきゃダメでしょ」「必要とは思わないしこんなの見てる側に物議をかもす」と仕事の方向性で激しく意見が分かれ、「ふーん、めーちゃんは僕とキスシーンやりたいの?」的言葉にブチ切れ決裂に。
PV仕事は保留、大喧嘩のままカイトの出張がはいり、しばらく離ればなれの間になにを考えてるか……

…みたいな話です。 よろしければ続きからどうぞー